妊娠中にお菓子のラムレーズンは危険?
正しい知識まとめ
「アイスのラムレーズンは食べていい?」「チョコに入ってたけど大丈夫?」気になる疑問を量・商品別に徹底整理します。
ラムレーズンとはそもそも何?
ラムレーズンとは、レーズン(干しぶどう)をラム酒に漬け込んだものです。アイスクリーム・チョコレート・ケーキ・クッキーなどさまざまなお菓子に使われており、独特の香りと甘みが特徴です。
妊娠中に問題になるのは「ラム酒」の部分です。ラム酒はサトウキビを原料とした蒸留酒で、アルコール度数は40〜50%程度と非常に高いお酒です。このラム酒がレーズンに染み込んでいるため、食べた際にアルコールを摂取することになります。
ポイントは「ラムレーズンに含まれるアルコールの総量がどれくらいか」です。お菓子の種類によってラムレーズンの使用量・アルコールの残留量は大きく異なります。一概に「食べてはいけない」とも「大丈夫」とも言い切れないのが正直なところです。
含まれるアルコール量はどれくらい?
ラムレーズンのアルコール含有量は、漬け込み期間・ラム酒の量・加熱処理の有無によって大きく変わります。実際にお菓子を食べたときの摂取量を考えてみましょう。
※ビール350ml(アルコール度数5%)に含まれるアルコール量は約14g。商品によっては1人前でもそれなりの量になる場合がある。
- 漬け込み期間が長いほどアルコールが多く残る傾向がある 市販品は製造過程で一定量揮発するが、手作りや高級品は多く残ることも
- 加熱調理するとアルコールが揮発・減少する 焼き菓子・ケーキなどはオーブンで加熱されるためアルコールが大幅に減る
- アイスクリーム・生チョコは加熱がないためアルコールが残りやすい 冷たいままのお菓子は揮発する機会がなく、アルコールが残留しやすい
- 使用されているラムレーズンの量が多い商品ほどリスクが高まる 「ラムレーズンたっぷり」を売りにしている商品は注意が必要
「少し食べるくらいなら大丈夫」「加熱してあるから飛んでいる」と思いがちですが、特に非加熱のお菓子(アイス・生チョコなど)はアルコールが残っています。また、WHOの見解では妊娠中のアルコールに「安全な量はない」とされています。
商品別・食べていい?食べない方がいい?
ラムレーズンが使われているお菓子は種類が豊富です。商品の種類別にリスクの大きさを整理しました。
グリコ・明治・森永などの大手メーカーのアイスやチョコは、製造工程での品質管理がされており、含まれるアルコール量も比較的少ない傾向があります。ただし「完全にゼロ」とは言えないため、心配な場合は産院に相談しましょう。
「ラムレーズンのアイスが好きで妊娠中も食べていました。産院の先生に相談したら『市販品を1個食べる分には神経質になりすぎなくていい』と言われました。ただ毎日大量に食べるのはやめていました。」
お菓子を楽しみながら栄養も補う
妊娠中は食べられないものが増えてストレスを感じやすいですが、楽しみを完全に我慢する必要はありません。食事やおやつで十分に摂れない栄養素はサプリでカバーしながら、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
特に妊娠中に意識して摂りたい葉酸・鉄分・カルシウムは、お菓子からは補えません。毎日のサプリ習慣と組み合わせることで、食の楽しみと栄養管理を両立できます。
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「少しなら大丈夫」は本当?量の考え方
「一口食べちゃったけど大丈夫?」と心配になった方も多いはず。量と頻度の観点から整理しましょう。
- 1回うっかり食べた程度で深刻になりすぎなくていい 市販の加熱済み菓子を少し口にした程度では、実際のアルコール摂取量はごくわずかなことが多い
- 問題になるのは「継続的・大量の摂取」 毎日ラムレーズン系のお菓子をたくさん食べ続けることが蓄積リスクにつながる
- 心配なときは産院の先生に相談するのが一番 「これを食べたけど大丈夫?」と次回の健診で気軽に聞いてOK
「食べてしまった」と必要以上に落ち込んだり、過度なストレスを抱えることも体によくありません。一度食べてしまったことを悔やむよりも、これからの食べ方を意識するほうが建設的です。
ラムレーズンの代わりになるおやつ
ラムレーズン系のお菓子を控えたい方のために、似た満足感を得られる代替おやつをご紹介します。
- ぶどう入りアイスクリーム(アルコールなし) レーズン・ぶどうの風味はそのままに、ラム酒なしの商品も多数ある
- プレーンレーズン入りのグラノーラ・シリアル ラム酒不使用のレーズンはそのまま食べられる。鉄分補給にもなる
- ドライフルーツ(ラム酒不使用) プルーン・クランベリー・いちじくなど。食物繊維・鉄分が豊富
- バニラアイスクリーム+生のぶどう ラムレーズンアイスに似た風味が出る。アルコールゼロで安心
- カカオ70%以上のダークチョコレート(少量) ポリフェノール豊富。ラムレーズン入りでない商品を選んで
「ラムレーズンチョコが大好きだったので代わりを探したら、プレーンのレーズンチョコを見つけてそっちにしました。思ったより美味しくて、産後も続けています。」
妊娠中の間食と栄養管理のポイント
妊娠中のおやつは「食べてはいけないもの」を避けながら、「積極的に摂りたい栄養素」を意識して選ぶことが理想です。間食で糖質や脂質を摂りすぎる一方、葉酸・鉄分・カルシウムが不足するケースが多く見られます。
毎日の食事やおやつで補いきれない栄養素を、サプリでしっかりカバーする習慣を作っておくと、食の楽しみも栄養管理も両立しやすくなります。
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まとめ
妊娠中のラムレーズン、ポイントをおさらいします。
- ラムレーズンにはラム酒が染み込んでおり、アルコールが含まれている
- 加熱済みの焼き菓子はアルコールが揮発しやすく、比較的リスクが低い
- アイス・生チョコ・生チョコトリュフなど非加熱商品はアルコールが残りやすい
- ラムレーズンそのもの・手作り菓子・洋酒ケーキはアルコール量が多くなりがち
- 1回うっかり食べた程度は過度に心配しなくていいが、毎日食べ続けることは避ける
- 心配なときは次回の健診で産院の先生に相談する
- プレーンレーズン・ドライフルーツなどアルコールなしの代替品を活用しよう
- お菓子で補えない葉酸・鉄分・カルシウムはサプリで毎日しっかり補給を
「食べてはいけないもの」より「正しく知ること」が大切です。正確な知識をもとに、妊娠中の食生活を無理なく楽しんでくださいね。
